Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/ULIS_123456789/240
Title: PHÂN TÍCH “SOUDA”, “YOUDA”, “RASHII” TRONG TIẾNG NHẬT
Other Titles: 日本語におけるモダリティ 「そうだ」、「ようだ」、「らしい」を中心に
Authors: Trần Thị Minh, Phương
Phạm Thị, Trang
Keywords: PHÂN TÍCH “SOUDA”, “YOUDA”, “RASHII” TRONG TIẾNG NHẬT
日本語におけるモダリティ 「そうだ」、「ようだ」、「らしい」を中心に
Issue Date: 2015
Publisher: Đại học Ngoại ngữ - ĐHQGHN
Series/Report no.: Đại học Ngoại ngữ - ĐHQGHN;KLTN
Abstract: 日本語学習者にとって、日本人とコミュニケーションをとるにはモダリティの習得は不可欠である。日本語の中で、モダリティの習得は非常に難しいと言われている。だが、様態の助動詞と呼ばれる「そうだ」、比喩の助動詞と呼ばれる「ようだ」、推量の助動詞と呼ばれる「らしい」を巡っては、それぞれの意味・用法やお互いの類似点と相違点については、十分な説明が与えられていないように思われる。 学習者が正確にそれらの用法を身につけ日常で使いこなすことは困難である。特にモダリティの中で「そうだ、ようだ、らしい」この 3つの使いわけが難しく感じた。  ここで得られたアンケート調査の結果から、学習者の「そうだ」、「ようだ」、「らしい」使い分け、違いやすい傾向を見つけ、問題点の原因を探し、学習者の明示的知識と暗示的知識の違いを明らかにし、教師が「そうだ」、「ようだ」、「らしい」の日本語文法教育をより効果的に行うとともに、自らも日本語学習者として参考にするためである。 本論文は一つの調査を行った。 本論文で、モダリティ習得にあたり、モダリティの習得は、 教師から教えるだけでは足りないと考えられる。また、学習者自身自ら、モダリティの定義、用法から、具 体的にどのような場面、コンテクストで使用するか、理解し気付いもらう必要がある。これらの問 題点はこれからの大学の日本語教育で改善していくべきだと考えている。教師側も、以上の 問題点を考慮し、有効な教室活動や指導法を取り入れるべきだ。
URI: http://hdl.handle.net/ULIS_123456789/240
Appears in Collections:Khóa luận tốt nghiệp

Files in This Item:
File Description SizeFormat 
LVNh256.pdf216.93 kBAdobe PDFView/Open    Request a copy


Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.