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Title: SỰ PHÂN BIỆT GIỚI TÍNH TRONG TRỢ TỪ CUỐI CÂU TIẾNG NHẬT
Other Titles: 日本語の終助詞における男女差
Authors: THÂN THỊ KIM, TUYẾN
NGUYỄN PHAN TRÀ, MY
Keywords: SỰ PHÂN BIỆT GIỚI TÍNH TRONG TRỢ TỪ CUỐI CÂU TIẾNG NHẬT
日本語の終助詞における男女差
Issue Date: 2015
Publisher: Đại học Ngoại ngữ - ĐHQGHN
Series/Report no.: Đại học Ngoại ngữ - ĐHQGHN;KLTN
Abstract:   日本語学習者はあるレベルまで勉強する際に、親近感を示す表現を知りたいという希望を持つだろう。つまり、日本人らしい日本語を学びたいというわけである。しかしながら、1つの難解な問題は日本語において男女差があることである。日本語は男女差が目立つ言語と言われている。日本語における男女差を示す要素は呼称、イントネーション、語彙(副詞、「お」、~じゃん・奴・食う)、文法(主語の欠如、格助詞の欠如・体言止め)などである。その中で終助詞と言わずにはいられない。日本では80年代後半から90年代にかけて終助詞の記述が盛んにおこなわれるようになった。先行研究の結果によると、「文句の終止、言ひ切りの文節の終、文末や句末」などと言い方は異なるものの、終助詞は文末に付き、話し手の気持ちやモダリテを表す一種の助詞である。日常会話において,終助詞は非常に高い頻度で用いられ,会話の促進や円滑なコミュニケーションの流れを作る重要な役割を果たす。しかしながら、終助詞の種類を間違って使用したりすることも多く,本人の意図とは関係なく,相手に不愉快な思いをさせてしまうことも少なくない。   そのため、本論で男女専用の終助詞を考察したり、分析したりする。それぞれの終助詞の意味だけでなく、用法も注意点も述べたいと思う。それを基づいて、男性専用の終助詞と女性専用の終助詞との間に相違点があるかどうか、あるとすればどんな相違点を明らかにする。日本語学習者は本論を参考資料として使用し、日本人に対するコミュニーケションの効果を高める。
URI: http://hdl.handle.net/ULIS_123456789/248
Appears in Collections:Khóa luận tốt nghiệp

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